こんにちは。Midori(@greenday_design)です。
最近めちゃくちゃ暑いですね。。
蒸し暑くて嫌になりますが、この時期に私が何より嫌なのは・・・「蚊」です。
かゆいのはもちろん嫌ですし、ひどいときは跡になったりするんですよね。
「プーン」と耳元で鳴るあの音、あのシマシマの足・・・もはや、姿を見るだけで非常にストレスを感じます。
しかも、世界中で蚊によって年間72万人の人が亡くなっているって知っていますか?
WHOによりますと、年間で人間の命を奪う危険動物1位はなんと「蚊」なのです。
(日本でも数年前にデング熱騒ぎがありましたよね。)
蚊に刺されないようにすることは、美容面や健康面(というより命を守るため)でも大事なことなのです。
でも、蚊に刺されにくい人と刺されやすい人っていますよね?
今回は蚊に刺されやすい人の特徴と、蚊を寄せ付けない画期的な方法についてお伝えしたいと思います。
蚊に刺されやすい人の特徴とは?
血液型がO型の人は、他の血液型の人より刺されやすい傾向があるというのは、結構一般的ですが、どうやらきちんとした根拠はないらしいです。(私もO型です。)
他にもいろいろ調べてみると、下記のような人は蚊に刺されやすいようです。
①体温が高い人
②お酒を飲んでいる人
③妊娠中の女性
④ストレスがなく代謝が良い人
⑤黒い服を着ている人
②~④は、つまり体温が高い人ってことですね。
⑤は明るい服を着ることで解決できますが、それ以外はなかなか難しいですね。。
妹想いの男子高校生が発見した蚊に刺されやすい人の特徴
先日、京都の男子高校生が、蚊に刺されやすい人の特徴を発見して注目されているというのをTVで見ました。
家族の中で妹ばかりが蚊に刺されることを不思議に思い、何度も実験を重ねて研究して、発見したそうです。
彼が発見した蚊に刺されやすい特徴は、「足の常在菌の種類が多いこと」だそうです。
妹の足が臭いわけではなく、むしろお父さんが一番臭いみたいですが、実験するとなぜか蚊は妹の靴下に寄ってくる。
そこで、妹の足の菌を培養したところ、常在菌の種類が多いことが判明したのです。
蚊を寄せ付けない画期的な方法とは?
先ほどの男子高校生によると、妹の足首から下をアルコールで消毒したら、蚊に刺される数が3分の1にまで減少したそうです。
足を石けんで洗ったり、靴下を新品なものに履き替えるだけでも効果はあったとか。
TVでも、足を消毒したら蚊に刺されにくくなったという口コミが多くあったことを紹介していました。
また、アロマで使われるティーツリーオイルの匂いは、蚊よけの効果があると、男子高校生は言っていました。
ティーツリーオイルは、殺菌効果もあるので、水で薄めて足を拭くと、より蚊よけの効果があるかもしれないですね。
家にティーツリーオイルがあるので、早速やってみようと思います。
虫除けスプレーもありますが、あれは化学成分がかなり入っているので、できる限り身体に優しい天然のものを使って対策したいですね。
おまけ:蚊に刺されたときかゆみを和らげる対処法
蚊に刺されたときって、最初ちょっとむずがゆいと感じますよね?
そして、しばらくすると膨れてきます。
このむずがゆい段階で、セロハンテープかできればガムテープを貼ってみてください!
これは本当に効きます!
早い段階で対処できれば、蚊に刺されてもほとんどなかったようにすることができます。
その他にも40度くらいのお湯をぶっかけると良いらしく、結構がっつり刺されたなと感じたときは、お湯をぶっかけてから、ガムテープを貼っています。
外出先だと難しい場合もありますが・・・私は帰宅中の道で刺されることが多いので、帰宅してすぐに対処しています。
ぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。