こんにちは。Midori(@greenday_design)です。

以前、ゆるい糖質制限をしていると記事でお伝えました。

 

しかし、ゆるいとはいえ、糖質制限はいろいろと手間がかかったり、面倒なこともあります。

最近仕事が忙しいと言うこともあり、ふとやめてみました。

糖質制限をやめてみて一週間ほど経ったので、やめてみて感じたメリットとデメリットについてお伝えします!

糖質制限をやめてみて思ったメリット

ご飯が美味しい

最近、ご飯を食べるとしても寝かせ玄米で、白米はほとんど食べていなかったのですが・・・

白米って本当に美味しい!!(寝かせ玄米も好きですけどね。)

また、白米は何と言ってもおかずに合うんです。おかずがさらに美味しく感じます。

食べ過ぎるのはよくないとわかっていても、ついつい食べてしまいます。

お菓子もいつもあまり食べないですが、糖質解禁ということで、普通に食べています。

砂糖は麻薬よりも中毒性が強いと言われています。

まさにそのとおりで、一回食べ出すと食べたくてたまらなくなります。

手間もお金もかからない

糖質制限よりはマシという意味です。

糖質制限は、手間やお金が結構かかります。糖質を減らすとなるとその分おかずが必要です。

お肉や魚、野菜が必要ですが、特にお肉や魚は値段が高いです。

また、お総菜という選択肢はとりたくないないので、調理が必要なのですが、仕事の後毎日作るのは結構大変なときもあります。

その点、糖質制限を課していなければ、今日は調理が面倒くさいから、白米に納豆とめかぶでもかけとけ!など手軽に済ませたりすることができます。

外食の際も、選択肢が増えて選ぶのが楽になります。

糖質制限をやめてみて思ったデメリット

眠い!!

とにかく眠いです。

これは糖質を摂り過ぎることで、血糖値が急に上がって、インスリンが多量に分泌されることが原因です。

お昼ご飯はまだ大丈夫です。血糖値が上がりやすい丼ものや麺類ではなく、和定食を選んで糖質は最後に食べているので。(糖質は最初に食べると血糖値が上がりやすくなります。)

しかし、晩ご飯はさっきも書いたとおり、白米を中心に食べているので、食後の眠気がとんでもないのです。

最近は、晩ご飯を食べたあとブログを書く、という習慣ができつつありました。

しかし、糖質制限をやめてからは、ちょっとだけ休憩しよ~で、ベッドに行き、そのまま朝を迎えるパターンに逆戻り。(化粧は落としてますがお風呂は朝です。。)

食後の眠気に打ち勝って、ブログを書くぞ~!!とは、なりませんでした。

食後眠くなって、そのまま眠ると気持ちよいんですけどね。起きたときのやってしまった感が非常にあります。

糖質制限をしているときはシャキシャキ動けていたので、何もできなくなってしまうのは、結構きついな~と思いました。

身体がだるい

隠れ貧血の影響もあるのか、基本的に身体がだるいですが、糖質制限を始めてからは少し良くなっている感じはしていました。

糖質制限をやめると、基本的にずっとだるいような感じがして、あまりやる気が起きないです。

特に、朝起きるのがいつも以上にきついですね。

小さなニキビが出てきた

おでこ、口の周りを中心に小さなニキビがポツポツとできました。

糖質(特に砂糖)を過剰摂取すると、体内で糖質を分解する際に大量のビタミン類を消費してしまうだけでなく、皮脂の過剰分泌を促し、大人ニキビの原因となります。

また、糖質を解禁してから、「まあいいや」という気持ちが強くなり、胃腸に負荷をかけるような食べ方をしていた気がします。

胃腸の状態が悪いと、まさにおでこと口の周りにニキビができやすくなります。

まとめ

やはり、ほどよい糖質制限で身体をシャキッとさせて、いろいろなことを毎日頑張っていきたいです。

何より糖質の過剰摂取は、長い目で見て、美容や健康にも良くないです。

冒頭にも載せましたが、糖質の過剰摂取による身体への悪影響については、以前の記事にも書いております。

 

良かったら覗いてみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。